世界地図

グランドガードの世界にはいくつかのダンジョンが存在します。

バテュ街は、安全でみんなが集う場所です。
街から離れれば離れるほど、レベルの高いダンジョンになります。

上位のダンジョンに移動できるようになるには一定以上のレベルが必要です。

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【ダンジョン一覧】

旅立ちの浜(Lv1~)

多くの旅の初心者が特訓する夕日の見える浜。
河童グッチに会えます。

エメラルドの森(Lv1~)

綺麗な緑の木々に囲まれた森。
多くの鳥や小動物が住んでおり、森の奥地には大変美しい花マンドレイクが咲いています。
しかし、マンドレイクは見た目とは裏腹に強い毒素を持ち森に迷ったもの達や冒険者たちが毒にやられてたびたび命を落としています。
街ではマンドレイクの根絶が計画され、多くの冒険者が森へと足を踏み入れています。
あなたも、森の中に入ってマンドレイクを根絶する必要があります。
ただし、危険はマンドレイクだけではありません。
森の番人が冒険者を寄せ付けないため、ほとんどの冒険者たちはマンドレイクを見る前に命を落としてしまうのです。

牧草(Lv1~、PvP)

広い草原地帯。
しばしば、グランドガードとダークストームの争いが起きる。

ゴブリンキャンプ(Lv2~)

 ゴブリンの生息地帯。
街を行き来する人々や近くの農場の家畜が醜いゴブリンにたびたび襲われています。
街の安全のためにもゴブリン討伐が必要です。
ゴブリンは獣を飼いならしていたり、呪術も扱うものもいます。
中でも呪術に長けたゴブリン王が一族を率いているといわれています。
最近では怪しい儀式で何かを生み出しているという噂があります。

赤の洞窟(Lv5~)

入り口が小さく、奥深い洞窟。
自然にできたようですが、いつしかラット族が棲みはじめています。
たかが小さな鼠といって侮って潜り込んだ冒険者たちの多くは再び日の光を浴びれることは少なく、ほとんどは帰ってきません。
洞窟が赤いのは鉱石の色が原因ですが、ラット族に無残にも噛み付かれた冒険者たちの血で染まったと言われる、別名、血の洞窟とも言われています。
それでも多くの冒険者たちが洞窟にもぐりこむ理由は、奥地に金が眠ると言われているからですが・・・。 

闇夜の林(Lv8~)

一日中夜のような闇に包まれる暗い林。
奥から奇怪な鳴き声が聞こえ街の住民は近寄りません。
入り込んだものは道に迷い、やがてこの地の住人になってしまうといわれています。
奥地には吸血鬼が住み着きはじめたという噂があります。 

悲しみの海(Lv12~)

汚れのない澄んだ青い水の海。
綺麗な見た目とは裏腹に、ここに訪れたものは、大切なものをなくすと言われている悲しいいわれのある場所です。
船を使った移動経路として商人が好んで使っていましたが、数年前からバイキングが多く出没し、商人の船が襲われ金品が奪われはじめました。
しかし、最近ではバイキングのボスがいなくなり、女ボスが後を継いでいます。
噂によると、バイキング同士が争っているとのことですが、相手は血の気の失せた呪われたバイキング達ということです。

熊の穴(Lv14~)

格闘王の異名を持つ熊王が棲んでいるといわれている穴。
戦いに極めし者のみが訪れます。

腐敗の谷(Lv16~)

異臭でたちこめる、別名、死の谷。
その異臭は、生物の腐った臭いや地面から吹き出るガスが原因といわれています。
生き物は棲んでいますが、この場所にふさわしくグロテスクな容姿です。
辺境の地にわざわざ訪れるものもいなくほとんど情報はありません。
この地に訪れる者は、最果ての地をこの目で見たいと言った、無謀な冒険者だけです。

一部の生物は魔法使いによって操られていると言われていたり、
巨大な生物が空を飛んでいるという噂もあります。

エルダー城(Lv19~)

古くからあるお城。
かつてはダークエルフ族が住んでいました。
現在はデーモン達によって支配されています。

その昔、ダークエルフ族はダークナイトと呼ばれている精鋭部隊で、
その強さで近隣の地域を制圧していました。
しかし、ダークエルフ王の権力の欲望は、小さな地域だけでは満足しませんでした。
領土を広げるには更なる力と軍勢が必要であることを感じ、デーモン達に目をつけます。
デーモン達に領土の一部を与えることを約束に、力を借りる契約を交わしました。

デーモン達を城に招きいれ、その力でダークエルフ一族は領土を拡大しはじめました。
しかし、それもつかの間、ダークエルフ王は病で倒れてしまいます。
気づけば領土内はデーモン達の軍勢に覆われており、
やがて城の主もデーモンに奪われてしまいました。
城はその時から不気味な暗雲に包まれています。

城とダークエルフ族をのっとったデーモン達。いつバテュ街を侵略するかわかりません。
エルダー城の様子を見に行く必要があります。
気をつけてください。彼らの力は想像を絶するものです。

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